こどもちゃれんじぷちEnglish9月号が届きました。
今月号は、「えいごでドライブStop and Go!」という遊べる絵本と、DVDが届きました。
こどもちゃれんじぷちEnglish9月号で届いた教材
・えいごでドライブStop and Go!
・DVD(9月号)
あと、親向けの冊子も届きました。
えいごでドライブStop and Go!
ページをめくると、そのページに合わせた台詞をビーピー(赤い車のキャラクター)やしまじろうが英語で喋ります。
絵本にあるボタンを押すと、ページの絵についての台詞が英語で流れます。(「子猫が屋根の上にいるよ」みたいな台詞です。)
ハンドルは回したりして遊ぶ事ができます。(ハンドルを回す事によって、何か起きたりとかは無いです。)
また、ハンドル部分は取り外して、マラカスとして遊ぶ事ができます。
英語の台詞の聞き取りはまだ難しいみたい
ページをめくったり、ボタンを押す事で英語の台詞が流れるのですが、息子は全く理解できていなさそうです。
効果音は分かるみたいで、消防車のサイレンの音や、ゴミ収集車のゴミを回収する時の音を聞いて、「消防車!」や、「ゴミ収集車!」などと(日本語で)言っています。
英語の台詞が理解できるよう、少しずつ教えていこうと思っていますが、だいぶかかりそうです。
まずは、台詞に登場する物の名前から教えていくつもりです。
日本語と英語の両方を教える事について
最近、息子に英語を教えるのを、少しためらっていました。
以前、息子がリンゴを指差して、それが「リンゴ」なのか、「Apple」なのかを悩んでいそうな素振りを見せた事があったので。
息子は、「Apple=リンゴ」が理解できておらず、混乱している感じでした。
英語を教えると、この混乱が増えるのではと思って、英語を教えるのをためらっていた感じです。
そう思っていたのですが、ある日息子が、同じ車を「ブーブー」と言ったり、「クルマ」と言ったりした事がありました。
特に混乱している感じ無くです。
それを見て、同じ物に複数の呼び方がある事を息子に教えれば、問題無いという事に気付きました。
私は今まで、英語の絵本では息子に「Apple」と教え、日本語の絵本では「リンゴ」と教えていました。
この教え方が、いけなかったのだと思います。
この教え方だと、「Apple=リンゴ」だと言う事に、息子が気付けないので。
これからは、同じ絵に対して、英語で言ってみたり、日本語で言ってみたりして、息子に英語、日本語の両方の言葉を教えていくつもりです。
DVD(9月号)
9月号のDVDは、「go」と「stop」の動詞について学べる内容でした。
親が離れた所にいる子供に、「go!go!go!go!go!」と子供が向かってくるように呼びかけ、途中で「stop!」と言って停止させる遊びを、DVDで紹介していました。
ダルマさんが転んだみたいで面白そうなので、息子が「go」と「stop」をある程度理解したら、息子に試してみようと思っています。
息子はチャーピーが好きみたい
こどもちゃれんじぷちEnglishに、チャーピーという小さい青い鳥のキャラクターがいます。
息子は、このチャーピーが小刻みに動くのがツボみたいです。
9月号のDVDで、チャーピーが「えいごでドライブStop and Go」のハンドルを握って、左右に動いているシーンや、チャーピーが「ダルマさんが転んだ」みたいな遊びをしているシーンがあります。
息子は、これらのシーンで「何だこれ!」と言いながらケラケラ笑います。
おわりに
最近、息子がABCの歌をよく歌います。
まだ、ちゃんと言えるのが最初のAからGぐらいまでの部分だけですが。
こどもちゃれんじぷちEnglishの入会特典で届いた、ABCの歌を再生するおもちゃで覚えたんだと思います。
日本語の「あいうえお」より先に、ABCを言えるようになりそうです。
次の11月号では、喋るしまじろうのぬいぐるみ「英語でおしゃべりsing and talkしまじろう」が届くみたいです。
また届いたら、息子が遊んでいる時の反応など書きたいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございます。