こどもちゃれんじぷちEnglish11月号の教材

こどもちゃれんじぷちEnglish11月号で、「シングアンドトークしまじろう」が届きました。

来年の7月号まで、このしまじろうのおもちゃを使って学んでいくみたいです。

こどもちゃれんじぷちEnglish11月号で届いた教材

届いた教材は以下です。

・シングアンドトークしまじろう(Sing and Talk Shimajiro)

・絵本(Ears,Mouth,Nose and Eyes)

・DVD(11月号)

・CD(English Songs)

あと、親向けの冊子と、シールでクリスマスツリーの飾り付け遊びができるシールと台紙のセットが届きました。

シングアンドトークしまじろう

シングアンドトークしまじろう(Sing and Talk Shimajiro)

背中のスイッチでモード選択できます。

11月号では顔遊びモードで遊ぶ事ができます。

1月号では食べさせ遊び、3月号では乗り物遊び、5月号では誕生日遊び、7月号ではカメラ遊びで遊べるようになるみたいです。

顔遊びモードにして、顔の部位(耳、口、鼻、目)を押すと、その部位の英語を、しまじろうが教えてくれます。

また、しまじろうのお腹部分と頭頂部にもボタンがあり、押すとしまじろうが歌を歌います。

11月号以外のモードを選択して、しまじろうのお腹のスイッチ等を今時点で押すと「ぼよよーん」と音がします。

まだ遊べないみたい。

顔の部位を覚えました

11月号が届いてから、たまにシングアンドトークしまじろうの顔の部位を指差ししながら、息子に教えています。

11月号で扱っている顔の部位(耳:ear、口mouth、鼻nose、目eye)については、覚えてくれました。

シングアンドトークしまじろうで覚えたので、初めて息子に「ear(耳)はどこ?」と聞いた時、息子は自分の頭のてっぺん付近を指差しました。

ちょうど、しまじろうの耳が付いているあたり。

すぐに「〇〇ちゃん(息子の名前)のearはここだよ」と訂正しましたが、ちょっとかわいかったです。

眉の部分が反応しなくて怒る

息子は、しまじろうの眉を押して、反応が無いため怒っていました。

(そもそも眉の部分にスイッチが無いため、押しても反応しません)

そこにはスイッチが無いと息子に教えても、納得してくれず。

私がしまじろうの代わりに「eyebrow」と言ってみたところ、息子の怒りがおさまりました。

言葉を知りたいという欲求を満たせなくて、怒っていたみたい。

その後も、手を押したり、足を押したりして反応が無いと怒るので(もちろんスイッチは無いです)、そういう時は、私がしまじろうの代わりに言葉を教えています。

頭のスイッチにしばらく気づかず

付属の説明書を全く読まずにしばらく使っていました。

そのため、頭頂部のスイッチにしばらく気づかず。

頭頂部のスイッチを押すと電源が入るようになっています。

このスイッチを使わない場合、しまじろうの背中を開けてから、スイッチを入れる必要があります。

頭頂部のスイッチに気づくまでは、毎回「スイッチを入れるのが面倒くさいな」と思いながら、しまじろうの背中を開けていました。

説明書はちゃんと読むべきですね。

絵本(Ears,Mouth,Nose and Eyes)

こどもちゃれんじぷちEnglish11月号の絵本(Ears,Mouth,Nose and Eyes)

顔の部位(耳:ear、口mouth、鼻nose、目eye)の単語が使われている絵本です。

最後のページには、鏡がついていて、鏡で自分の顔を見ながら顔の部位を確認する事ができます。

あまり気に入っていないみたい

絵がかわいくて私は好きなのですが、息子はそれほど気に入っていないみたい。

今までの絵本だと、一回読んだ後、息子が「もう一回」と言ってくるので、繰り返し読んであげる事が多かったです。

11月号の絵本は、一回読むと、別な絵本を持ってきて、「こっち読んで」と言ってきます。

言葉を教える事メインな読み方をしていたから、息子的に面白く無かったのかな?

英語嫌いにならないよう、私の読み方を少し考えた方が良いかも。

おわりに

次の1月号では、電車が表紙の絵本が届くみたいです。

予告で息子のテンションが上がっていました。

期待できそうです。

ここまで読んで頂きありがとうございます。