こどもちゃれんじぷち10月号が届きました。
こどもちゃれんじぷち10月号で届いた教材
10月号で届いた教材は以下です。
・いろりんのおしゃべりマトリョーシカ
・絵本(10月号)
・こどもちゃれんじぷち通信10月号
いろりんのおしゃべりマトリョーシカ
赤、青、黄色のキャラクターのおもちゃです。
キャラクターには名前がついていて、名前はそれぞれ「あかりん」、「あおりん」、「きいろりん」です。
胴体部分で上下に開く事ができ、マトリョーシカみたいに、大きいいろりんの中に小さいいろりんを入れる事ができます。
いろりんのおうち
紙を切ったり折ったりして組み立てる「いろりんのおうち」が付いていました。
この「いろりんのおうち」でおままごと遊びができます。
息子は、食卓を囲むように、いろりん達を座らせて、「ガブガブガブ」と食べている時の効果音を出したりして遊んでいます。
息子は、この「いろりんのおうち」を床に広げて遊ぶことが多いです。
遊び終わった後、息子は床に広げているのを忘れるみたいで、何回か「いろりんのおうち」を踏んでつるんと転んでいました。
意外と危険です。
いろりんプレイヤー
8月号で届いた「光るリズムドラム」にいろりんを乗せると、いろりんが喋ります。
この遊び方は、息子には刺さらなかったみたいです。
ブルーンバスの時もそうだったのですが、息子はキャラクターが喋る事に対して、まだ興味が無いみたい。
キャラクターが喋っている内容があまり理解できていなくて、まだ面白く無いのかなと思っています。
絵本(10月号)
なかなか色を覚えてくれません
10月号の絵本には、赤、青、黄色の三色を、子供に教えるためのページがあります。
何回か息子に、そのページを使って色を覚えさせようとしていますが、息子はなかなか色を覚えてくれません。
他の絵本を読んでいる時も「この新幹線、黄色いね」とか、「この飛行機、青いね」とか、色を含めた会話をなるべくするようにしています。
それでも、息子はなかなか覚えてくれません。
息子は、色にあまり興味が無いのかもしれません。
気長に教えて行こうと思います。
食卓に並ぶ食べ物
10月号の絵本に、食卓に並ぶ食べ物のページがありました。
食卓に並ぶ食べ物について、子供に教える事ができます。
また、何も乗っていない皿の絵が描いてあり、そこに食べ物のシールを貼って、お皿に盛り付ける遊びもできます。
このページに描かれている食べ物について、息子はある程度分かっているみたいでした。
息子に「卵焼きどれかな?」とか聞くと、ちゃんと卵焼きを指差します。
ただ、「納豆ご飯」、「ワカメご飯」、「ふりかけご飯」、「栗ご飯」については、違いが分かっていない様子でした。
おわりに
息子は、色の単語自体は覚えているのですが、指差すものの色と一致していない事が多いです。
青いものを指差して「赤い」と言ったり、緑のものを指差して「白い」と言ったりします。
繰り返し教えて、覚えてもらうしかないと思っています。
息子が正しく覚えるまで、息子が間違えたら、正しい色を教えるという事を、繰り返していくつもりです。
次の11月号は、「はんぶんこセット」が届くみたいです。
半分に分ける事ができる食べ物のおもちゃみたいです。
また届いたら、息子の反応とか書こうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。