こどもちゃれんじぷち12月号で、音と光のキッチンセットが届きました。
今までお料理ごっこで遊べるおもちゃが無かったので、息子のごっこ遊びの幅が広がりました。
こどもちゃれんじぷち12月号で届いた教材
12月号では以下が届きました。
・音と光のキッチンセット
・絵本(12月号)
・こどもちゃれんじぷち通信12月号
音と光のキッチンセット
8月号で届いたリズムドラムに蛇口を接続して、音と光のキッチンセットモードで遊ぶ事ができます。
フライパンを台に乗せると、台が赤く光り、ガスコンロを使っている時の音が出ます。
蛇口にはハンドルが付いていて、ひねると水が出る音がします。
水を出しっぱなしにしていると、しまじろうが「もったいない」と言ってきます。
教材のタイミングがバッチリ
息子が、ちょうど料理に興味を持ち始めた頃だったのでちょうど良かったです。
妻が料理しているところが最近気になるみたいで、作っているところを息子に見せてあげると喜びます。
そのおかげか、「リズムドラム」や「おしゃべりマトリョーシカ」が届いた時より、息子のこのおもちゃで遊ぶ頻度が高いです。
自分で料理してお皿に盛り付ける事ができるのが楽しいみたい。
料理の手順や道具の使い方
料理の順番とか特に教えずに、自由に遊ばせています。
息子が遊んでいるところを見ていると、息子は、ハンバーグと目玉焼きは洗わずに焼くもの、ニンジンは洗ってから焼くもの、というのを理解しているみたい。
また、フライパン返しの使い方も知っているみたいで、フライパンで焼いたハンバーグをお皿に盛り付ける時に正しく使っていました。
(ハンバーグをフライパン返しに乗せた状態で上手く運べないみたいで、フライパン返しを持っていない方の手で、ハンバーグを押さえて運んでいましたが。)
知らない間に、いろいろ吸収しているんですね。
卵をパカっと
卵を割ると、中から中身(目玉焼き)が出てきます。
生卵を割る事を、おもちゃで再現できていて、私の中でポイントが高かったです。
パカっと出した後、次に使う時に、カラの中に中身(目玉焼き)を戻す必要があります。
卵から出した中身をカラの中に戻すのは、息子にとって難しいかなと思って見ていたのですが、そうでも無かったみたい。
苦戦せず、中身を詰め込んで、カラを閉じていました。
息子は、私が思っているより思っているより器用みたい。
卵のカラでメガネ
息子が、卵のカラの部分をメガネみたいに目のところに当てて遊んでいました。
カラの底の部分に小さな穴が開いていて、そこから見る事ができるみたい。
その様子が、目が飛び出している様に見えて、面白かったです。
(ハリウッドザコシショウの面白メガネみたいな感じ)
面白すぎて、しばらく笑いが止まらなかったです。
絵本(12月号)
12月号の絵本は、クリスマス、野菜の名前、長いと短い、順番を守るなどがテーマでした。
息子にサンタを教える
サンタが、夜、子供が寝ている間にプレゼントを配るというのを、絵本を使って息子に教えましたが、理解できていなさそう。
とりあえず、白ヒゲで赤い服のお爺さんはサンタだという事は覚えてくれました。
12月号の言葉
野菜の名前は、全部言えるようになりました。
大根以外の野菜は最初から言えていたので、大根だけ息子に教えました。
「長い、短い」は、絵本を何回か読んで、覚えてくれました。
ただ、まだ絵本以外の場面で息子が「長い、短い」を使っているところは見ていないです。
「順番」は、言葉は覚えてくれましたが、意味は理解していなさそう。
次の1月号が届くまで、「長い、短い」や「順番」を意識的に息子に使って、息子の理解を促そうと思います。
おわりに
次の1月号では、リズムドラムにセットして遊ぶ、「教えてスマートフォン」が届くみたいです。
また届いたら息子の反応とか書きたいと思います。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。