森の中のトイレ標識

そろそろトイレトレーニングを始めようと、6月上旬に補助便座を購入しました。

トイレトレーニングは、長い期間かかるらしいので、少しずつ目標を設定しながら前進して行こうと思っています。

最初の目標は、息子が以下の事ができるようになる事としました。

・トイレのタイミングを親に伝える事ができるようになる。

・親の助けを借りつつトイレで排泄できるようになる。

以下の3ステップで進めていく予定です。

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ステップ1 準備(言葉を教える、トイレを嫌がらない)

ステップ1は、トイレトレーニングを始める準備です。

息子に言葉を教える事と、息子がトイレを嫌がらないようにする事が目標です。

息子に言葉を教える

ウンチとオシッコという言葉を知らないと、出るタイミングを教えてもらうのが難しいと思うので、まずは言葉を教えようと思います。

言葉をあまり発しない子供の場合は、しぐさとかでタイミングを教えてもらうというやり方もあるみたいです。

息子は、おしゃべりなので、しぐさではなく、言葉でタイミングを教えてもらう方法で進めようと思います。

言葉の教え方

オムツを替えるタイミングで、息子にオムツを見せて、「ウンチ出たね。」とか、「オシッコ出たね。」とか言って教えていく予定です。

出したタイミングで言えると効果的らしいので、なるべくすぐに気付けるよう、こまめにオムツチェックをしようと思っています。

(ウンチは臭いで気付けるのですが、オシッコは難しいかもしれません。)

トイレが嫌いにならないようにする

今のところ息子は、自分からトイレに入ったりするので、トイレが嫌いという事は無さそうです。

ただ、トイレで怒られたりしたら、嫌いになったりする可能性があると思うので、トイレではなるべく怒らないようにするつもりです。

また、トイレトレーニング用の補助便座は、息子が大好きなアンパンマンの補助便座にしました。

アンパンマンのおかげで、トイレに誘うと喜んでついて来るので、効果バツグンです。

ステップ2 トイレが排泄する場所だという事を教える

トイレが排泄する場所だと息子が理解できれば、息子はトイレで自分が何をすべきなのかをイメージできるようになると思います。

そうすれば、後は、自分の意思で排泄する感覚を覚えるだけです。

ウンチやオシッコという言葉を息子が覚えれば、絵本などのトイレのシーンで「◯◯がトイレでオシッコしているね。」などと言う事で、簡単にトイレと排泄を関連付けられると思います。

なので、ステップ1の言葉を覚えるというハードルを越えてしまえば、簡単に達成できると思っています。

ステップ3 出るタイミングを教えられるようにする

出るタイミングがわからないと、サポートできないので、事前に教えてもらうようにする必要があります。

朝起きた時とか、よく排泄するタイミングで、「オシッコ出る?トイレ行こうか?」と聞くのを繰り返していく予定です。

そして、トイレに行ったタイミングで、ちょうど出れば、トイレで出した事を誉めてあげようと思っています。

そうすれば、次もトイレで出したいという動機が生まれ、トイレのタイミングを教えてくれるようになるのではと。

また、繰り返し聞く事で、排泄のタイミングを親が気にしているという事が、息子に伝わると思います。

そうすれば、息子が自発的に排泄のタイミングを教えてくれるようなるのではと。

と、経験なしでいろいろ考えましたが、そんなに簡単に行けば、トイレトレーニングなんて言葉はできていないですよね。

教えるのが難しい部分だと思うので、試行錯誤しながら教えて行こうと思います。

もし上手く教えられない場合は、トイレトレーニングパンツの購入を検討するかもです。

おわりに

まずは、排泄のタイミングを教えられるようになり、親のサポートがある状態で、トイレで排泄できるようになる事を目標に、息子のトイレトレーニングをスタートしました。

特にいつまでにという期限は設けず、ゆるく進めて行こうと思っています。

もし、イヤイヤ期が本格的に始まって、トイレトレーニングもイヤイヤ言うようになったら、そこで中断する予定です。

進展があったら、また記事にしたいと思います。

ここまで読んで下さり、ありがとうございます。

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