男の子がサクラクレパスでお絵かきしているところ

ゴールデンウイークの連休は、新型コロナウイルスの影響で、家に引きこもっていました。

実家に行ったりしたかったのですが、県外移動になるので、やめました。

先月(4月)、息子が服の着替えを嫌がっていたのですが、今月(5月)は嫌がらずに、今まで通り着替えてくれるようになりました。

先月の着替えの嫌がりは、何だったんでしょう。

5月で息子が成長したと感じたことを以下にまとめました。

難易度の高い事にチャレンジする事が増えた気がします

息子がズボンを自分で履こうとしていた時があったのですが、なかなか履けずに、てこずっていました。

そこで、私が手を貸そうとしたら、息子は怒ってズボンを地面に叩きつけました。

イヤイヤ期ですかね。

それ以降、息子が自分でズボンを履こうとしていないので、気まぐれでチャレンジしたのかな?

他にも、靴を自分で履こうとする素振りを、たまに見せたりします。

靴に自分のつま先を何回か入れてみて、簡単に入らない事が分かると、私に渡してきます。

たぶん、靴もチャレンジ中に手助けすると、ズボンの時みたいに息子が怒る気がするので、チャレンジ中は手を出さないようにしたいと思っています。

ファスナーをあける事が可能に

息子が、ファスナーを開ける事ができるようになりました。

おそらく息子が色々いじっている内に、たまたまファスナーの開け閉めに成功して、それで覚えたんだと思います。

いつの間にか、できるようになっていました。

息子が触れる事のできる範囲内にある、ファスナーが付いているものに座布団があります。

最近、気がつくと座布団のファスナーがいつの間にか開いています。

「お父さん」と言うようになりました

息子が、妻を「お母さん」と呼ぶようになってから、だいぶ経ちます。

妻を「お母さん」と呼ぶようになってから、息子は、父親である私も「お母さん」と呼んでいました。

たまに息子が、テレビに出ている人を指差して「お母さん」と言っていたので、大人はみんな「お母さん」だと息子は思っていたのかもしれません。

最初は、面白かったので特に訂正していなかったのですが、最近、間違っているという事を教えるようにしていました。

そして、ようやく、私を「お父さん」と呼ぶようになりました。

ただ、まだ定着していないみたいで、半分ぐらいの確率で、まだ私を「お母さん」と呼びます。

お風呂に自分で入れるようになり危険が増えました

実際に入るところは見ていないのですが、少し目を離した隙に、息子がお風呂のドアを開けて、お湯の入ったバスタブに自力で入っていました。

しかもパジャマを着た状態で。

上半身があまり濡れていなかったので、お風呂のフチによじ登った後、足から入ったんだと思います。

頭からダイブしていたら、下手したら溺れていたかもしれません。

まだ息子は、バスタブのフチをまたげるほど背が高く無いので、入る事は無いだろうと思って油断していました。

それ以降、お風呂にお湯が入っている時は、お風呂のドアのチャイルドロックを閉めるようにしています。

「貸して」と言えるように

私が手に持っているおもちゃで、息子が遊びたい時に、「貸して」と息子が言うようになりました。

おそらく保育園で覚えたんだと思います。

ただ、私からおもちゃを奪ってから「貸して」と言ってくる事があります。

他の子供に対して、これをやったらケンカになりそうです。

早めに、正しいやり取りを教える必要がありそうです。

おわりに

5月は新型コロナウイルスの影響で、家にこもっていた事が多かったからか、息子の成長をたくさん確認する事ができました。

ただ、いろいろと負担が大きいので、早く元の生活に戻りたいです。