こどもちゃれんじほっぷ1月号で、「なぞときブック」と「はこぶんのおむかえセット」などが届きました。
こどもちゃれんじほっぷ1月号の内容と、息子(4歳5か月)、娘(2歳0か月)が遊んでいる時の反応などを書きたいと思います。
こどもちゃれんじほっぷに興味がある方などに、参考になればと思っています。
スポンサーリンクこどもちゃれんじほっぷ1月号で届いた教材
1月号で届いた教材は以下です。
・なぞときブック
・はこぶんのおむかえセット
・キッズワーク1月号
・絵本(1月号)
なぞときブック
ページを折ったり、鏡に写したり、シールを貼ったりして、書いてあるひらがなの文字を読む本でした。
ひらがなを読むまでに謎解きというワンアクションがあり、それがワクワクを演出していて楽しかったです。
息子は、単純にひらがなを読むより、楽しんで取り組んでいました。
はこぶんのおむかえセット
12月号で届いた「はこぶん」の「駅パーツ」という新しいパーツが届きました。
はこぶんが、駅パーツまで来ると停止します。
その後、駅パーツのボタンを押す事で、はこぶんが再び動き始めます。
はこぶんが一時停止中に、お迎えするキャラクターをはこぶんに乗せて遊ぶ事ができます。
「複数の条件に沿って組み立てる」が今回のテーマみたいです。
駅パーツを組み込んだ時の動きの理解
新しいパーツが加わり、遊びの幅が広がりました。
12月号で「はこぶん」が届いた時と比べると、子供たちの遊ぶ頻度は減りましたが、それでも他のおもちゃより頻繁に遊んでいる印象です。
息子は、はこぶんを止めたいところに「駅パーツ」を組み込んで遊んでいます。
ちゃんと「はこぶん」の動きを理解してコース作りをしていそうです。
絵本(1月号)
1月号の絵本は、正月の遊び、コマを回転した時に模様がどうなるか、ちゃんと話を聞くなどについて学べる内容でした。
また、子供にひらがなを読ませる内容のお話のコーナーもありました。
コマを回した時の見え方
絵本に色々な模様のコマが付いていました。
色々な模様のコマを回して、コマを回した時の見え方がどう変わるかを確認する事ができます。
絵本に付いていたコマの中に、赤と黄色のコマがあり、回すとオレンジ色に見えるというのがありました。
息子に何で回すとオレンジ色に見えるのか聞いたところ、「色は混ざると違う色になるんだよ。」との回答でした。
息子は、コマを回すと色が混ざって見えるという事を理解したみたいです。
(息子は、色が混ざると違う色になるという事は、保育園の絵の具遊びとかで知っていたみたいです。)
娘と狼ごっこ
「ちゃんと話を聞く」事について書いてあるコーナーで、保育園の先生が狼のマネをして、「ドアをあけておくれ。」と言う遊びが、登場しました。
試しに私が狼のマネをして娘にやってみたところ、娘はノリノリで「ダメダメ!狼なの!ドアを開けないよ。」と返してくれました。
いろいろなパターンのセリフで遊んで、けっこう楽しかったです。
(息子は、私の狼の声が嫌みたいで、遊びに付き合ってくれませんでした。)
この遊びを娘は気に入ったみたいで、娘がたまにドアの前で狼の声マネをして「ドアを開けておくれ!」と言うようになりました。
それに対して、私が「狼だから開けないよ!」と返してあげると、娘は大喜びします。
おわりに
次のほっぷ2月号では、「はこぶんのハンバーガー屋さん」が届くみたいです。
届いたら、また息子の反応などを書きたいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
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