昨年末に中国の武漢市で発症が確認された新型コロナウイルスが、日本でも広がり始めたため、2月はなるべく人が多いところには行かないようにしていました。
早くおさまってほしいです。
スポンサーリンク1歳6か月検診を受けてきました
息子の1歳6か月検診を受けてきました。
身長や体重測定、歯の検診などを行ないました。
あわせて子供が言葉をどれだけ理解しているかのテストや、名前を呼ばれた時に反応するかなどのテストも実施。
息子はどれも問題なしでした。
今のところ順調に育っています。
言葉の理解の確認で、普段だったら電車の絵を指さして「でんしゃ!」と叫ぶ息子が、その時は全く反応せず。
検査をしてくれた人が、「電車はどれかな?」と息子に聞いて初めて、息子が無言でそっと電車の絵を指さす。
その様な感じで何問か続きました。
たぶん、息子は初めて会う人に緊張していたのかもしれません。
無言でそっと指さす感じが、ちょっと可愛かったです。
電気のスイッチに手が届くようになりました
電気のスイッチに息子の手が届くようになりました。
電気が突然消えてしまった時の親の反応が面白いみたいで、たまにリビングの電気を消し、親の反応を見てはしゃいでいます。
就寝時は逆に、電気をつけるいたずらを覚えてしまって、少し困っています。
部屋を暗くして息子を寝かしつけようとすると、親の顔を見ながらそーっと電気のスイッチに近づき、電気をつけてギャハハと大はしゃぎして走り回ります。
息子がつけた電気を、私や妻が消すと、また息子がつける。
それを、最近寝る時に繰り返しています。
息子が電気をつけるたびに息子のテンションが上がってしまい、なかなか寝てくれない息子が、更に寝てくれなくなっています。
窓の鍵にも手が届くように
リビングの大きい窓の鍵(クレセント錠)に、息子の手が届くようになりました。
しかも開錠して窓を開ける事ができるようになってしまいました。
親が見ていないところで、息子が窓の鍵を開けて外に出てしまうと危ないので、これからは気を付けないといけないです。
窓の鍵に付いている防犯用ロックをかけておけば、まだ息子は鍵を開けることができないため、今のところは大丈夫です。
ただ、時間の問題だと思っています。
その内、子供の手が届かない所に付ける事ができる、ストッパーみたいなものを探して買おうと思っています。
買い物袋から出して渡す
スーパーで買い物をして帰った後、冷蔵物を息子に渡し、冷蔵庫近くにいた妻を指さして、
「これを、お母さんに渡して」と息子に言ってみたら、妻のところまで運んで渡してくれました。
初めてお手伝いっぽいことをしてくれた息子に感動。
その後、別の冷蔵物を息子に渡し、同様に息子に運んでもらう事を繰り返しました。
運ぶたびに褒めてもらえるので、息子も上機嫌に。
何回か繰り返していたら、今度は何も言わなくても、買い物袋から物を取り出して運ぶように。
その日以降、買い物から帰った後、息子が買った物を運んでくれるので、すごく助かっています。
チラシや本を謎言語で朗読
最近、息子がチラシや本を両手で持って、謎の言語で朗読を始めます。
もちろん、息子は文字を読んでいるわけではなく、読むマネをしているだけです。
本やチラシは読むものだと理解しているみたいですね。
朗読しているときの息子の表情が常に真剣なので、笑えます。
10秒もあれば読めてしまうような、大人の手のひらサイズぐらいのチラシを、息子が5分ぐらい朗読し続けていた時は、「そのチラシに、どれだけの情報量があるんだ」と心の中でツッコミを入れてしまいました。
まとめ
2月は、息子の手が届く範囲が広がって、できることが増えました。
それに伴い、危ない目にあうリスクも増えたと思っています。
リスク対策はしっかりしていきたいです。
1歳6か月検診で、息子が問題なく順調に育っている事が確認できました。
客観的に息子の成長が確認できるので、こういう検診はありがたいです。