2月は、クレヨン(ベビーコロール)やショベルカーのおもちゃ等が増えました。
息子はアンパンマンを認識できているみたいで、アンパンマンがプリントされた物を見ると「パンパンパン」と指さしします。
そのためか、アンパンマンのおもちゃで遊ぶ頻度が少し増えました。
本では、「のりものレインボーずかん」、「とろとっと」、「クリスマストレインしゅっぱつ」の3冊は、相変わらず息子の気に入りです。
2月は、それに「アンパンマンののりものあいうえお」という乗り物図鑑が加わりました。
今回は、まだ紹介していない息子のお気に入りを紹介します。
過去紹介分は以下のリンクから。
スポンサーリンク握りやすいクレヨン「ベビーコロール」
ベビーコロールは、書く方と反対側の部分が、子供にとって握りやすい形になっているクレヨンです。
折れにくい素材でできているため、乱暴に扱っても欠けたりしにくくなっています。
息子がベビーコロールを握って、テーブルの上の紙に、バンバンとベビーコロールの先端部分を思いっきり叩きつける事があるのですが、今のところ折れた事は無いです。
息子は、このクレヨンで紙や段ボールに点や線を書いて、よく遊んでます。
まだクレヨンで何かを描いたりするのではなく、紙に色がつくのを楽しんでいるだけな感じです。
その内、息子が何か面白い絵を描いてくれるんじゃないかと、期待していたりします。
分解するのが楽しい!?ショベルカーのおもちゃ
妻が息子とトイザらスでおもちゃを選んでいたとき、
息子が大きいオフロードダンプトラックのおもちゃを欲しがって、つかんで離さなかった事がありました。
このおもちゃ、かなり大きく、買ったとしても我が家では、遊ぶための十分なスペースが確保できないです。
そう判断した妻が、大人の手のひらに乗るぐらいのサイズのショベルカーのおもちゃを息子に見せ、そちらを息子が選ぶよう仕向けました。
息子はショベルカーのおもちゃをすんなり気に入ってくれたみたいで、良かったです。
この話を妻から聞いた時、「妻グッジョブ!」と思いました。
このショベルカーのおもちゃ、可動部分が多く、ちゃんとした作りになっています。
操縦席の上の赤いボタンを押すと、操縦席の前面のライトがついて工事現場の音が流れます。
このショベルカーのおもちゃで息子が遊んでいると、いつの間にか、息子がこのおもちゃを分解しています。
キャタピラーの部分はゴムでできており、少しのばすと簡単に外せるので、キャタピラー部分はわかります。
アームやバケット部分も分解されている場合があるのです。
アームやバケット部分は、私が分解しようとしても結構な力とコツが必要です。
息子が分解しているところを目撃したことがなく、私より力がないはずの息子がどうやって分解しているのかが謎です。
レジの音で大爆笑!音が出るアンパンマンのおもちゃ
ボタンを押すと音やアンパンマンのセリフが流れるおもちゃです。
最近アンパンマンが好きみたいで、このおもちゃで遊ぶ頻度が増えました。
息子はなぜか、「かいもの」と書いてあるボタンを押す時に出るチャリンというレジの音が好きみたいです。
その音が出ると息子は大爆笑したり、満面の笑みで拍手したりします。
他のボタンを押した時に出る音では、そこまで反応が良くないです。
もしかしたら、息子はお金が好きなのかもしれません。
アンパンマンの乗り物図鑑
「あ」から「ん」まで、あいうえお順に1ページ1文字書いてあり、各ページにその文字が使われている乗り物の絵が書いてあります。
本のサイズが小さく、持ちやすいのかよく息子が自分でページをめくって、なんの乗り物の絵なのか当てようとしています。