こどもちゃれんじぷち4月号が届きました。
息子の反応や、私の感想を交えて紹介します。
こどもちゃれんじぷち2020年4月号で届いた教材
4月号で以下が届きました。
- おしゃべりブルーン
- お風呂で知育カップ
- ことばずかん100
- えほん(4月号)
- DVD(準備号・4月号)
上記以外にも親向けの「ガイドブック」、「こどもちゃれんじぷち通信」、「はじめてのオムツはずれBOOK」が届きました。
動物に興味を持つようになるかな?おしゃべりブルーン
車に動物を乗せる事ができるおもちゃです。
動物を車に乗せると、車がしゃべります。
乗せる動物によってセリフが変わります。
4月号では、ゾウとライオンとヒツジが届きました。
5月号で、ペンギンとカメが届くみたいです。
息子の反応はいまいちでした
息子が好きな車のおもちゃだから気にいるかなと思ったのですが、息子のこのおもちゃに対する反応はいまいちでした。
車に動物を乗せたりするのですが、すぐに飽きてしまいます。
だいたい3、4回乗せる動物を変えると、別なおもちゃで遊び始めます。
動物に興味を持つといいな
今まで動物のおもちゃが無かったので、ちょうど良かったなと思っています。
動物の立体的な形を覚えさせられるので。
これがきっかけで、動物にも興味を持つようになればいいなと思っています。
ある程度動物がわかるようになったら、動物園に行きたいなと思っています。
息子にとって意外と難易度高い、お風呂で知育カップ
お風呂で遊ぶ用のおもちゃです。
今まで、お風呂で遊ぶ用のおもちゃが無かったので、ちょうど良かったです。
赤いカップは、穴がない普通のカップ。
青いカップは、底に穴が複数開いていて、水を入れるとシャワーみたいに水が出るカップ。
オレンジのカップは底に穴が1つ開いていて、穴の下に水車が付いており、水を入れると穴から出た水で水車が回るカップです。
カップからカップへ水を移すのが意外と難しい
赤いカップを使ってオレンジ色(水車付き)のカップにお風呂のお湯を注ぐと、水車が回るのを息子に見せ、赤いカップを息子に渡してみました。
息子はマネをして、赤いカップで注ごうとするのですが、カップを傾けるタイミングが早過ぎて、オレンジ色(水車付き)に注ぐ前に中のお湯が全てこぼれてしまっていました。
しばらく様子を見ていたのですが、息子は同じ事を何度も繰り返していました。
お湯をすくうのも難しい
さすがに難しかったかと思い、別なやり方を息子に見せました。
オレンジ色(水車付き)のカップを直接お風呂に入れてお湯を救うやり方です。
一度やって見せた後、息子にオレンジ色のカップを渡しました。
息子はマネをしてオレンジ色のカップをお風呂に入れ、持ち上げました。
ただ、息子は水車部分が気になるみたいで、水車部分が見えるよう水車部分を上にして持ち上げていました。
水車部分が上だと、お風呂のお湯がすくえないので、水車は回らないです。
どうして回転しないのか考えていたのか、息子は回転しない水車を見て不思議そうな顔をしていました。
しばらく自由に遊ばせることに
たぶん息子は、いろんな事が感覚的にわかっていないから、水車を回転させる事ができないのかなと。
例えば、カップを上向きにしてすくわないと、水がすくえないとか。
カップの底に穴が開いていると、水が出て行くとか。
出た水が水車を回しているとか。
その感覚が身につくまで、しばらく自由に遊ばせる事にしました。
ある程度遊べるようになったら、別記事で書きたいと思います。
いろんな言葉が載っている単語帳「ことばずかん100」
動物、乗り物、食べ物などの絵が描いてある本です。
数えてはいないですが、おそらく100種類載っています。
それぞれの絵には、そのものの名前が書いてあります。
日本語と一緒に英語も書いてあり、日本語と英語の両方を子供に覚えさせたい場合に便利です。
本の下にボタンがあり、それを押すと、本に載っているものの名前が3つ入った歌が流れます。
動物や食べ物の単語を息子に覚えさせるために、このような本が欲しいなと思っていたので、ちょうど良かったです。
しばらく息子に、絵を指差して、それが何かを教えたところ、少しずつ動物や食べ物の名前を言えるようになりました。
英語でもたまにやっています。
Appleは12月ぐらいから発音させたりしていたので、だいぶ発音が良くなってきました。
息子にとって、RやLの発音はまだ難しいみたいです。
えほん(4月号)
「ことば」、「エデュトイで遊ぼう」、「季節の童謡」、「生活習慣」の4つの内容で構成されている絵本です。
「ことば」では動物について、「エデュトイで遊ぼう」ではブルーンについて、「季節の童謡」ではちょうちょう、「生活習慣」では寝る前の歯磨きについて子供に教える内容になっています。
【ことば】だれのおしり?
「ことば」は、動物がテーマです。
動物のお尻が描かれたページがあり、そのページをめくると、その動物が振り向いてなんの動物かがわかるという仕掛けがあります。
動物のお尻からその動物を当てるという遊び方ができます。
動物のお尻を描いている絵本って見たことがなかったので、私は面白いと思ったのですが、息子の反応はいまいち。
ページをめくる前のお尻の持ち主が、次のページで振り向いているというのを、息子はまだ理解していないのかも。
DVD(準備号・4月号)
準備号と4月号が収録されており、合わせて35種類の映像が収録されています。
メニューで音声を英語に変える事ができます。
ただ、準備号の方は日本語のみみたいです。(英語に変えられませんでした。)
準備号の「ふくをすっぽん」が息子的にツボみたいです。
しまじろうの服が、音楽のリズムに合わせて、スッポンスッポン脱げていく内容となっています。
おそらくリズムに合わせて勢いよく服が脱げていく様子が息子的に面白いのだと思います。
おわりに
ちゃれんじぷち2020年4月号を紹介しました。
息子にどう遊び方を教えるか考えたりするので、親にとっても勉強になります。
5月号が届いたら、また紹介したいと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
“【こどもちゃれんじぷち4月号】おしゃべりブルーン【感想や息子の反応】” への1件のフィードバック