8月は、コロナがある程度収束すれば、旅行に行こうと思っていましたが、なかなかそうならず。
結局、旅行は行かない事に。
休みの日は、家にこもっている事が多かったです。
そんな8月の、息子(2歳1か月)に関する出来事や、成長したと感じた事を書きました。
スポンサーリンクここから動きたく無いという意思表示
息子が、今いる場所から移動したく無いとき、息子は、その場に仰向けで寝て、「ここから動かないぞ」という意思表示をするようになりました。
しかも寝転がった後、若干キレ気味に睨みつけてきます。
後、息子が本気の時は、仰向けになった後、両手をバンザイした状態で固定します。
両手のバンザイ具合で息子の本気度が分かるので、それによってある程度対処方法を決めています。
息子が本気ではない時や、時間がある時は、言葉で次に行く所の魅力などを伝えたりして、自発的に行くように仕向けています。
逆に、息子が本気で嫌がっていて、時間が無い時は、息子を抱きかかえて連れて行くという感じです。
この、ここから動きたく無いという意思表示は、息子の遊びを中断させて、どこかに行こうとする場合によく現れます。
屋内の場合は、いいのですが、たまに外でやったりします。
保育園の園庭でやった時は、息子の髪や服が土だらけになっていました。
地面がコンクリートの場合、息子は頭を地面にぶつけないように、そーっと頭を地面につけてから仰向けになります。
その様子が、ちょっと面白いです。
(コンクリートは痛いという事が分かっているみたいですね。)
大小の比較ができるように
家に届いたチラシに、ゴマ粒ぐらいの大きさの車と、2cmぐらいの大きさの車が描かれている、不動産屋さんのチラシがありました。
(物件の周辺環境の俯瞰図に描かれた車と、完成予想図のカーポートに描かれた車)
小さい方の車が、よく見ないと分からないレベルの小ささだったので、それを見つけた感動を息子にも共有しようと、私が小さい方の車を指差して、息子に「小さい車だね。」と言ってみました。
そしたら、息子が大きい車を指差して、「大きい車。」と発言。
いつの間にか、大きさが比較できるようになっていたんですね。
(ゴマ粒ぐらい小さい車なのに、それに対する反応は無かったです。感動のポイントが私とは違うのかも。)
いっぱいの範囲を教えてくれます
息子が、物の数が多い事を教えてくれるときに、「いっぱい」と言うようになりました。
「いっぱい」と言いながら、指先で円を描いて、範囲を教えてくれます。
息子が、本に描かれている車がいっぱいある事を言いたい時は、ページ全体を円で囲みます。
本棚にある本がいっぱいと言いたい時は、本棚を円で囲みます。
息子のボディーランゲージスキルも、ちょっとずつ身に付いているみたい。
物事を相手に伝えたいという気持ちが強くなってきたのかな。
いい傾向だと思っています。
ぺこぱの「シュウペイです」のポーズは難易度が高いみたい
たまたまテレビでぺこぱの「シュウペイです!」のギャグを見て、息子に覚えさせたら面白いかなと、息子に覚えさせようと少し頑張ってみました。
覚えさせようと、3日ぐらい頑張ってみましたが、結局できず。
諦めました。
「◯◯ちゃん(息子の名前)です。」と言いながら、両手の人差し指だけ突き出して、顔の下で腕を交差させ、人差し指をほっぺたあたりに持ってくるだけなのですが、息子にとっては難易度が高いみたい。
まず、両手で同時に人差し指を突き出すのが、難しいみたいです。
私がお手本を見せ、息子にやらせてみせると、右手はできるのですが、左手は中指も出てピースの状態になったりします。
両手で同時に何かをするのって、小さい子供にとって難しいのかもしれないです。
また、私が顔の下で腕を交差させるお手本を見せ、息子にやらせてみせると、息子は腕を交差させずに、人差し指をほっぺに当てます。
(これはこれで、すごくかわいくて良い。)
まだ、視野が狭いのかな?
たぶん、目から入る多くの情報から、人差し指を出している事、それをほっぺたあたりに持ってきている事の2点だけしか認識できていないのかも。
こういうのを覚えさせるのは、もうちょっと大きくなってからの方がいいのかも知れません。
おわりに
8月に入ってから、普段から寝付きが悪い息子の寝付きが、更に悪くなった気がします。
何回か12時ぐらいまで、息子が寝なかった事がありました。
理由は謎ですが、暑くてジメジメしているからとか、季節的な(一時的な)理由であって欲しい。
9月になって涼しくなったら、息子が早く寝るようになってくれるといいな。
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