こどもちゃれんじぷち8月号が届きました。
こどもちゃれんじぷち2020年8月号で届いた教材
8月号で届いた教材は以下です。
・おうちでリトミック光るリズムドラム
・絵本(8月号)
・睡眠ミニ絵本ねんねのじかん
後、こどもちゃれんじぷち通信8月号も届きました。
おうちでリトミック光るリズムドラム
8月号で届いた「光るリズムドラム」は、複数のモードがあり、左下のスライドスイッチで切り替えられます。
「光るリズムドラム」以外に、「いろりんプレイヤー」、「音と光のキッチンセット」、「教えてスマートフォン」のモードがあります。
これらのモードは、今後届くおもちゃで遊べるようになるみたいです。
光るリズムドラム
左側の大きい円形部分を叩くと、フチが光って音が出ます。
下の方にある、小さい丸いボタンを押す事で、ドラムの遊び方を変更できます。
ドラムを叩いた時の音を変えたり、リトミックモードや演奏モードなどに変えて遊んだりする事ができます。
息子はスライドスイッチが途中にあるのが気に入らないみたい
左下のスライドスイッチは、一番左が電源OFFです。
左から2番目にスイッチを合わせると「光るリズムドラム」モードになります。
息子は、スライドスイッチが途中の位置にあるのが気に入らないみたいです。
私が、スライドスイッチを「光るリズムドラム」に合わせて息子に渡すと、息子は一番右までスライドスイッチをスライドさせて「教えてスマートフォン」モードに変更してしまう事が多いです。
まだ、「教えてスマートフォン」用の付属品が届いていないので、あまり遊べないのに。
(右下の赤いボタンを押した時だけ、音楽が流れるので楽しめます。それ以外は、「電話を置こう」と音声で促してくるのみ)
リトミックと抑制性ニューロン
8月号のこどもちゃれんじぷち通信によると、リトミックは、抑制性ニューロンを育てるのに良い効果があるとのこと。
「光るリズムドラム」のリトミックモードでは、音楽が流れたり止まったりするのに合わせて、体を動かしたりピタッと止めたりして遊ぶ事ができます。
体を動かしている時に、ピタッと体を止めたりする事が、抑制性ニューロンを育てるのに効果があるみたいです。
抑制性ニューロンが育つと、急に止まったり、ゆっくり動いたりするのが、上手になるみたい。
運動神経やリズム感に直結してくると思うので、積極的に息子にリトミックで遊ばせたいと思っています。
ただ、息子があまりリトミックをやってくれない…。
絵本(8月号)
今月号の絵本の「ものの名前」では、人の顔や体の部位がテーマでした。
最初、この絵本を息子に読んであげたところ、息子は人の顔や体の部位を、まだほとんど言えないという事が分かりました。
この絵本に描かれた人の頭やお尻などを指差しして、その部位の名前を言った後に、息子の頭やお尻を触るというのを、繰り返しています。
それによって、息子は顔や体の部位の名前を、ちょっとずつ覚えていっています。
今月号のシール貼り
今月号のシール貼りに、お風呂で体を洗っている子供に、泡の絵のシールを貼るというのがありました。
子供の体の一部が泥で汚れていて、そこに泡のシールを貼って遊びます。
「このページに泡のシールを貼るんだよ。」と、息子にそのページを開いてあげたら、私がどこに貼るのかを言う前に、息子は泥の部分にシールを貼っていました。
体についた泥は泡で落とすという事を、息子は理解していて貼ったのかな?
それとも、たまたまできたのかな?
睡眠ミニ絵本ねんねのじかん
大人が、ねんねの粉を子供にふりかけると、子供が簡単に眠るというストーリーの絵本です。
この絵本を息子に繰り返し読んで、「ねんねの粉を振りかけると眠くなる」という事を息子に思い込ませようとしました。
そうすれば、息子に「ねんねの粉」を振りかけるマネをする事で、息子が簡単に寝るようになるのではと。
何回か息子に読んであげましたが、挫折しました。
息子は、なかなか寝てくれません。
おわりに
次の9月号では、「お出かけ知育ミニ絵本」が2冊届くみたいです。
2冊ある「お出かけ知育ミニ絵本」の内、1冊は乗り物パズル図鑑みたいです。
乗り物好きな息子は気に入ると思っています。
届いたら、また息子の反応などを書きたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。