こどもちゃれんじぷち11月号が届きました。
こどもちゃれんじぷち11月号で届いた教材
・はんぶんこセット
・絵本(11月号)
・DVD(11月号、12月号)
・こどもちゃれんじぷち通信11月号
はんぶんこセット
マジックテープでくっついている部分をはがすと、半分にする事ができるおもちゃです。
ドーナツ、ピザトースト、フランスパンの3種類あります。
子供に、他の人に物をわける練習をさせる事ができます。
トングとトレーもあり、パン屋さんごっこもできます。
意外と難しいトング
息子にトングの使い方を見せてから、トングを渡してみました。
そしたら、息子は、パンの端の方をトングでつかんで持ち上げようとして、パンを落としていました。
息子がパンを落とすのを見て、「私なら真ん中らへんをつかむな。」と、思いましたが、これは重心の位置を感覚的につかんでいるから、そう思うんだなと。
息子にはまだその感覚がないみたい。
繰り返しやっていく内に覚えるかな。
はんぶんこして相手に渡す
ぷち通信11月号によると、はんぶんこして相手に渡す遊びをすることで、相手を思いやる気持ちが育つみたいです。
息子に、はんぶんこセットを指さして、「半分ちょうだい」と言ってみたところ、ためらいなく分けてくれました。
「相手を思いやる気持ちがちゃんとあるんだな。」と一瞬思いましたが、息子はこのおもちゃに、あまり執着が無いだけなのかも。
息子が気に入ったおもちゃで遊んでいる時、他の子がそのおもちゃを狙っていたりすると、渡すまいとガードしたりするのを、最近も何回か見ているので。
息子の相手を思いやる気持ちが育つよう、息子が持っている物を「ちょうだい」と言って渡してもらうやり取りを、時々やってみようと思います。
箱の移動販売車の絵を気に入る
はんぶんこセットが入っていた箱に、移動販売車の絵が描いてありました。
息子は、移動販売車の言葉の雰囲気が好きなのか、よく「移動販売車」と言っています。
(他にも「ロータリー除雪車」、「空港化学車」、「水難救助車」の語呂が好きみたい。)
息子が好きな移動販売車の絵が描いてあるからだと思うのですが、息子は、この箱を気に入ったみたい。
届いてからしばらくの間、はんぶんこセットより、この箱で遊んでいました。
絵本
11月号の絵本は、「大きい小さい」、「牧場の動物」、「はんぶんこ」などがテーマでした。
「小さい」を覚えました
息子は、11月号が届く前から「大きい」という言葉の意味は理解しているみたいでした。
それがあったからか、この絵本を読んであげたら、すぐに「小さい」を覚えてくれました。
牧場の動物を覚えました
動物とその鳴き声を学ぶ内容のコーナーがありました。
最初、息子は、アヒルとニワトリを区別せず、どちらも「鳥」と言っていました。
あと、牛と馬が区別できていませんでした。
何回か教えて、区別できるように。
DVD
いろりんが増えました
DVDに、体が緑色のみどりんと、体が黒いくろりんが登場しました。
息子は色を覚えるのが苦手みたいで、10月号から登場している、あかりん(体が赤い)、あおりん(体が青)、きいろりん(体が黄色)を、まだ覚えられていないです。
あかりんを「あおりん」と呼んだりと、名前とキャラクターが一致していないです。
今月号から色が増えたので、さらに混乱しそう。
おわりに
次の12月号では、「音と光のキッチンセット」が届くみたいです。
お料理ごっこができるみたい。
届いたら、また息子の反応とか書きたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。