202002growth

昨年末に中国の武漢市で発症が確認された新型コロナウイルスが、日本でも広がり始めたため、2月はなるべく人が多いところには行かないようにしていました。

早くおさまってほしいです。

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1歳6か月検診を受けてきました

息子の1歳6か月検診を受けてきました。

身長や体重測定、歯の検診などを行ないました。

あわせて子供が言葉をどれだけ理解しているかのテストや、名前を呼ばれた時に反応するかなどのテストも実施。

息子はどれも問題なしでした。

今のところ順調に育っています。

言葉の理解の確認で、普段だったら電車の絵を指さして「でんしゃ!」と叫ぶ息子が、その時は全く反応せず。

検査をしてくれた人が、「電車はどれかな?」と息子に聞いて初めて、息子が無言でそっと電車の絵を指さす。

その様な感じで何問か続きました。

たぶん、息子は初めて会う人に緊張していたのかもしれません。
無言でそっと指さす感じが、ちょっと可愛かったです。

電気のスイッチに手が届くようになりました

電気のスイッチに息子の手が届くようになりました。

電気が突然消えてしまった時の親の反応が面白いみたいで、たまにリビングの電気を消し、親の反応を見てはしゃいでいます。

就寝時は逆に、電気をつけるいたずらを覚えてしまって、少し困っています。

部屋を暗くして息子を寝かしつけようとすると、親の顔を見ながらそーっと電気のスイッチに近づき、電気をつけてギャハハと大はしゃぎして走り回ります。

息子がつけた電気を、私や妻が消すと、また息子がつける。

それを、最近寝る時に繰り返しています。

息子が電気をつけるたびに息子のテンションが上がってしまい、なかなか寝てくれない息子が、更に寝てくれなくなっています。

窓の鍵にも手が届くように

リビングの大きい窓の鍵(クレセント錠)に、息子の手が届くようになりました。

しかも開錠して窓を開ける事ができるようになってしまいました。

親が見ていないところで、息子が窓の鍵を開けて外に出てしまうと危ないので、これからは気を付けないといけないです。

窓の鍵に付いている防犯用ロックをかけておけば、まだ息子は鍵を開けることができないため、今のところは大丈夫です。

ただ、時間の問題だと思っています。

その内、子供の手が届かない所に付ける事ができる、ストッパーみたいなものを探して買おうと思っています。

買い物袋から出して渡す

スーパーで買い物をして帰った後、冷蔵物を息子に渡し、冷蔵庫近くにいた妻を指さして、
「これを、お母さんに渡して」と息子に言ってみたら、妻のところまで運んで渡してくれました。

初めてお手伝いっぽいことをしてくれた息子に感動。

その後、別の冷蔵物を息子に渡し、同様に息子に運んでもらう事を繰り返しました。

運ぶたびに褒めてもらえるので、息子も上機嫌に。

何回か繰り返していたら、今度は何も言わなくても、買い物袋から物を取り出して運ぶように。

その日以降、買い物から帰った後、息子が買った物を運んでくれるので、すごく助かっています。

チラシや本を謎言語で朗読

最近、息子がチラシや本を両手で持って、謎の言語で朗読を始めます。

もちろん、息子は文字を読んでいるわけではなく、読むマネをしているだけです。

本やチラシは読むものだと理解しているみたいですね。

朗読しているときの息子の表情が常に真剣なので、笑えます。

10秒もあれば読めてしまうような、大人の手のひらサイズぐらいのチラシを、息子が5分ぐらい朗読し続けていた時は、「そのチラシに、どれだけの情報量があるんだ」と心の中でツッコミを入れてしまいました。

まとめ

2月は、息子の手が届く範囲が広がって、できることが増えました。

それに伴い、危ない目にあうリスクも増えたと思っています。
リスク対策はしっかりしていきたいです。

1歳6か月検診で、息子が問題なく順調に育っている事が確認できました。
客観的に息子の成長が確認できるので、こういう検診はありがたいです。

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