こどもちゃれんじぷち6月号の絵本とおしゃべりトイレちゃん

ちゃれんじぷち6月号が届きました。

息子の反応を交えて紹介します。

こどもちゃれんじぷち2020年6月号で届いた教材

6月号では、以下の教材が届きました。

・おしゃべりトイレちゃん

・えほん(6月号)

※他に、DVD入れ、こどもちゃれんじぷち通信も届きました。

※6月号のDVDは先月到着済みです。

おしゃべりトイレちゃん

最初の数ページが絵本で、最後のページがボタンを押すと音が出るおもちゃという構成の本です。

絵本の内容は、しまじろうがトイレに行き、ズボンを脱いでトイレちゃんに座るというものです。

最後のページは、おしゃべりトイレちゃんです。

入会時に届いた、しまじろうのパペットを、おしゃべりトイレちゃんに座らせて遊びます。

ボタンが3つあり、一番上のボタンを押すと楽しい音楽が流れます。(トイレは怖くないというイメージを、子供に植えつける狙いがあるのだと思います。)

真ん中のボタンを押すと、用を足している時の音が出ます。

そして、一番下のボタンを押すと、トイレを流す時の音が出ます。

トイレちゃんで遊ぶ時の息子の強いこだわり

息子がトイレちゃんで遊ぶ時、強いこだわりを見せます。

まず、自分で、しまじろうをトイレちゃんに座らせません。

何故かしまじろうを私に渡し、「ここ。」とトイレちゃんを指でトントンとして、トイレちゃんに座らせらせるよう促してきます。

そして、息子の思う正しい位置にしまじろうを乗せないと、息子は「もう一回」と言って、やり直しを要求してきます。

けっこう厳しいです。

しまじろうの腰が、便座の先端にくるように座らせ、両肩が便座につくような、かなりだらしない座り方の時だけ、OKが出ます。

座った時に、しまじろうのしっぽが、横から出ていたらダメみたいです。

この場合も、息子は「もう一回」と言ってきます。

今まで、息子がおもちゃで、ここまで強いこだわりを見せた事はなかったです。

なぜトイレちゃんの時だけ、強いこだわりが出ているのかは謎です。

用を足す時の音がまだわからないのかな?

息子は、トイレちゃんのボタンに、あまり興味が無いみたいです。

一番下のボタン(トイレを流す音)だけ、たまに押します。

トイレを流す時の音が面白いみたいで、それを聞いてケラケラ笑っています。

たぶん息子は、真ん中のボタンが用を足す時の音だというのが、まだ理解できていないのかもしれません。

理解できていれば、真ん中のボタン(用を足す音のボタン)を押して、終わったら、一番下のボタンを押してトイレを流すという遊びをすると思うので。

息子がトイレで用を足すようにならないと、教えるのは難しい気がするので、教えるのは後回しかなと思っています。

おしゃべりトイレちゃんがトイレだという事は理解しているみたい

おしゃべりトイレちゃんと、家のトイレが同じものだという事を、息子が理解しているのか確認しようと、「大きいトイレちゃんとこ?」と、息子に聞いてみました。

すると息子がトイレまで私を案内してくれたので、理解できているみたいです。

その確認をしたのがきっかけなのか、それから2度、息子がしまじろうのパペットを持ってトイレに入って行きました。

今までおもちゃを持ってトイレに入る事が無かったので、おそらく、本物のトイレでトイレちゃん遊びをしようと狙っている気がします。

2度とも、息子がトイレに入った瞬間、ドアを開けてのぞき込んだら、何もせずにしまじろうと共にトイレから出て行きました。

もし本物のトイレでトイレちゃん遊びをしたら、確実にしまじろうが便座から落ちてびしょぬれになります。

それは避けたいです。

えほん(6月号)

6月号の絵本は、「季節の童謡」、「ことば1」、「ことば2」、「生活習慣」の4つの内容で構成されています。

「季節の童謡」は、かたつむり。

「ことば1」は、身近な乗り物。

「ことば2」は、動物の赤ちゃん。

「生活習慣」は、トイレに行くがテーマです。

乗り物に大興奮

今までで一番(4月号、5月号と比べ)息子の食いつきが良かったです。

理由は簡単。

乗り物がいっぱい載っているからです。(息子は乗り物が大好きです。)

6月号が届いて、さっそく息子に絵本を渡したら、大興奮。

息子が勢いよくページを開いたりしたので、届いたその日に何ヶ所かがビリビリにやぶけました。

(後でセロハンテープを貼って直しました。)

ドアをノックしてから開ける

ドアがたくさん描かれているページがあります。

全てのドアがめくれるようになっており、ドアをめくると、トイレに座った動物が登場します。

その各ドアを、トントンとノックしてからめくって、「○○(動物の名前)いたね。」と言う事を息子に繰り返していました。

そしたら、息子もトントンとノックしてから、ドアをめくるようになりました。

息子がノックしてからドアを開ける事を覚えたと思ったのですが、今のところ絵本の中でしかノックしません。

親がトイレに入ると、かなりの頻度で息子はドアを開けて入って来ます。

その際、ノックはしないです。

本物のドアでもノックするように、今後息子に教えようと思っています。

おわりに

ちゃれんじぷち7月号では、知育うずまきスライダー(お風呂で遊ぶおもちゃ)が届くみたいです。

届いたら、また息子の反応とか紹介したいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。