こどもちゃれんじぷち9月号が届きました。
今月も遊んでいる時の息子の反応などを書いていきます。
こどもちゃれんじぷち2020年9月号で届いた教材
9月号で届いた教材は以下です。
・お出かけ知育ミニ絵本
・絵本(9月号)
・DVD(9月号・10月号)
後、こどもちゃれんじぷち通信9月号も届きました。
お出かけ知育ミニ絵本
「乗り物パズル図鑑」と、「しまじろうどーこだ?」の2冊が届きました。
乗り物パズル図鑑
絵本の右側では、型はめパズルとして遊ぶ事ができます。
パズルのピースは、表裏の両面に絵が描いてあり、バス以外は形が左右対象では無いです。
そのため、型にはめるためには、正しい面を表にして、はめる必要があり、難易度高めになっています。
絵本の左側は、道路や建物が描かれてあり、パズルのピースに描かれている乗り物を、目的地まで走らせたりして遊ぶ事ができます。
「ショベルカーを工事現場に向かわせよう」という指示を息子に出したりして、できるか試していますが、まだ息子には難しいみたいです。
(繰り返し難しめの指示を出した成果が出てきたのか、少しずつ言っている事を理解して、指示通りにできるようになってきています。)
しまじろうどーこだ?
しまじろうが、ページの裏側を移動できるようになっていて、右側のページの四隅の穴から、しまじろうが顔を出すという仕掛けの絵本です。
穴と穴の間に、しまじろうを隠す事ができます。
物が隠れて見えなくなっても、そこに存在していて、消えたり増えたりしないという「対象の永続性」をこの絵本で学べるみたいです。
息子は、穴と穴の間にしまじろうを隠し、「いないねー。」と言った後、穴の所にしまじろうを移動させて「いたー!」と言う遊びをしたりしています。
この遊び方ができる事から、おそらく息子は、「対象の永続性」に気付いていると思います。
絵本(9月号)
今月号の絵本には、工事現場で働く車のコーナーがありました。
息子にとって、他の絵本とかで見た事がある車ばかりだったので、だいたいの車の名前を言えていました。
ただ、コンクリートミキサー車だけ、「こんきりばしゃ」と言います。
他の絵本とかでも、何回も「コンクリートミキサー車」だと教えているのですが、未だにちゃんと言えないです。
名前が長いから、名前の真ん中らへんがあやしくなるのだと思っています。
今月号のシール貼り
親が手を伸ばしている絵が描かれているページがあり、そこに子供の絵のシールを貼って、親子で手を繋いだ形にするシール貼りがありました。
このシール貼りは、息子にとって難しかったみたいです。
息子は、手を繋ぐように貼らず、親の体に重ねるように貼っていました。
私が「手と手を繋ぐように貼るんだよ。」と息子にお手本を見せてもダメでした。
DVD(9月号・10月号)
縮んで伸びて(リトミック)
DVDに収録されているリトミックのアニメに、縮んで伸びてを繰り返すものがありました。
このアニメが流れると、息子はアニメに合わせて、縮んで伸びてを繰り返します。
息子は、今までの号のリトミックアニメでは、あまり反応していませんでした。
ようやく、リトミックアニメが流れた時の遊び方を理解し始めたのかな?
おくちトンネルのアニメ
しまじろうママが、しまじろうにご飯を食べさせるため、スプーンを列車に見立てて食べさせるというアニメが、DVDにありました。
スプーンを列車に見立て、その列車に搭載したニンジンを、しまじろうのおくちトンネルまで運ぶというものです。
おくちトンネルまで運んだら、後はしまじろうが、噛んで飲み込むだけ。
このアニメを見て、息子に試してみようと思いました。
息子が、ご飯をあまり食べない時に、同じ事をやれば食べるかなと。
(息子は電車が好きなので)
しかし、息子には通じず。
スプーン列車が近づいても、息子のおくちトンネルは閉じたままでした。
おわりに
今月届いた「乗り物パズル図鑑」は、予想通り、息子が気に入っていました。
気に入り過ぎて、すでに何箇所かページが破けてボロボロです。
この息子の反応を見て、道路が描いてあるプレイマットを買うのも良いかなって思いました。
次の10月号では、「いろりんプレーヤー」が届くみたいです。
8月号で届いた「ひかるリズムドラム」を使って遊ぶ事ができるみたいです。
届いたら、まだ息子の反応とか書きたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。