【こどもちゃれんじぽけっと10月号】なりきりお店屋さんセット【反応や感想】

こどもちゃれんじぽけっと10月号で、「なりきりお店屋さんセット」が届きました。

こどもちゃれんじぽけっと10月号の内容と、息子(3歳2か月)が遊んでいる時の反応などを書きたいと思います。

こどもちゃれんじぽけっとに興味がある方などに、参考になればと思っています。

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こどもちゃれんじぽけっと10月号で届いた教材

10月号で届いた教材は以下です。

・なりきりお店屋さんセット

・絵本(10月号)

・ちゃれんじぽけっと通信(10月号)

なりきりお店屋さんセット

こどもちゃれんじぽけっと10月号のなりきりお店屋さんセット

10月号で届いたおもちゃに、4月号で届いたはてな君を接続すると、お店のレジになります。

商品カードに、はてな君を当てると、ピッと音がして、はてな君が商品を読み上げてくれます。

レジを開けてのお金のやり取りや、ポイントカードのやり取りも可能です。

様々なやり取りが可能なので、お店屋さんごっこを通して、様々なやり取りを学ぶ事ができるようになっています。

子供1人でも遊べます

息子とお店屋さんごっこをして遊んでいると、娘(0歳9か月)が近づいてきて、遊びが中断する事が多いです。

娘は、紙をビリビリにしたり、口に入れたりするため、お店屋さんセット(シートや一部のカードが紙)に近づかないよう、私が娘の相手をするためです。

そんな時は、息子には、カードのお客さんで遊んでもらうようにしています。

カードのお客さんに、はてな君を当てると、お客さんが欲しがっている商品を言ってくるので、その商品を選んでお会計をするという遊びができます。

お買い物の流れやセリフの理解

息子は、商品を買い物カゴに入れ、レジに持って行き、お金を払うという流れは理解していたみたいです。

最初から、できていました。

普段の買い物で、親の行動を見て、理解していたのかな。

息子は、私と「なりきりお店屋さんセット」で遊ぶ時、私に「〇〇やって。」と、やって欲しい役割を指示してきます。

その指示に従って、私は、お客さんか、店員さんを演じています。

息子は、「これ、お願いします。」みたいな定型的なセリフに対しては対応できるのですが、そうでないセリフに対しては、変な返しをするか、無視してきます。

「なりきりお店屋さんセット」で遊んでいれば、その内、上手く返せるようになるかな。

絵本(10月号)

こどもちゃれんじぽけっと10月号の絵本

10月号の絵本は、散歩の時の動詞、マナー、友達とのやりとり、思いやりなどを学べる内容でした。

お話しのコーナーは、「おむすびころりん」でした。

おむすびころりん

おむすびを穴に落としたら、ネズミにお宝をもらったという話を聞いて、隣に住むお爺さんが、穴におむすびを落としにいくという話しです。

読み終わった後、息子に、最初におむすびを落としたお爺さんと、次に落としたお爺さん(ネズミを追い払って、お宝を全部持って帰ろうとしたお爺さん)、どっちのお爺さんが好きか聞いたところ、最初のお爺さんの方が好きとのこと。

理由は教えてくれませんでしたが、息子は、なんとなく道徳的な事を理解しているようです。

マナー忍者(忍法カメラの術)

お店にある商品は、買うまで触ってはいけないという事を、教えるためのコーナーです。

手でカメラを作って、商品を触らずに見るだけにするという、忍法(忍法カメラの術)が登場します。

このページを読む時は、息子と一緒に「忍法カメラの術!」と言って、手でカメラを作って遊んでいます。

もし、息子が、スーパーで商品を触ろうとした時は、この忍法で我慢するよう促してみようと思っています。

おわりに

次の11月号では、「お風呂で洗濯ごっこ」が届くみたいです。

服とかを洗濯して干すという一連の流れの遊びができるおもちゃみたいです。

届いたら、また息子の反応などを書きたいと思います。

ここまで読んで頂きありがとうございます。

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