こどもちゃれんじぽけっと3月号で、「ひらがな数お風呂ポスター」や、「ちょきちょきブック」などが届きました。
こどもちゃれんじぽけっと3月号の内容と、息子(3歳7か月)が遊んでいる時の反応などを書きたいと思います。
こどもちゃれんじぽけっとに興味がある方などに、参考になればと思っています。
スポンサーリンクこどもちゃれんじぽけっと3月号で届いた教材
3月号で届いた教材は以下です。
・ひらがな数お風呂ポスター
・ちょきちょきブック(3月号)
・言葉遊び絵本(3月号)
・絵本(3月号)
・DVD(3月号、4月号)
・ちゃれんじぽけっと通信(3月号)
ひらがな数お風呂ポスター
お風呂の壁に貼り付けて遊ぶポスターです。
表面がひらがなで、裏面が数のポスターです。
お風呂の中で、ひらがなと数字を学習する事ができます。
お風呂の中で言葉を作る
息子は、ひらがなが好きみたいで、お風呂場で、「ひらがな数お風呂ポスター」を使って、知っている言葉の文字を探して遊んでいます。
特に自分の名前は毎日のようにやっているので、自分の名前のひらがなは、覚えていそうです。
息子は、まだ全てのひらがなを覚えていないため、「く」と「へ」、「ろ」と「る」など、似ているひらがなをたまに間違えています。
全てのひらがなを覚えれば、たぶんそういう間違いをしないようになると思っています。
ちょきちょきブック
ハサミで紙を切って遊ぶワークブックです。
ハサミで紙を切り、ノリで貼り付けて、遊びます。
過去の分(11月号、1月号)と違い、今回は、一回のハサミでは切れない箇所がありました。
ハサミをチョキチョキと連続で切る必要があります。
ハサミを大きく開いて切る
息子は、連続で切る必要がある箇所について、なるべく一度に多く切れるように、ハサミを大きく開いてから切っていました。
大きく開いても一回で切れず、結局連続でハサミを入れていました。
(何回か、ハサミを大きく開きすぎて、ハサミを閉じれ無くなっていました。ちょっと面白かったです。)
大きく開けば一回で切れるのかどうかの見極めが、息子にはまだ難しいのかも。
今回の作品
今回も息子と一緒に、いろんな作品を作りました。
一部、写真を載せます。
怖い顔と優しい顔
息子は、「お内裏様は怖いから怖い顔。お雛様は優しいから優しい顔なんだよ。」と言いながら、顔を描いていました。
そして、描き終わったら、怖い顔と優しい顔になっていました。
息子が怖い顔と優しい顔の描き分けができる事にびっくりしました。
お内裏様もお雛様も同じ意味というツッコミを息子にするか悩みましたが、説明しても息子に伝わらないと思ったので、やめておきました。
息子は、女雛の目を描く位置を失敗したのか、目を描き直したため、目が4つあります。
お腹のパーツが無いロボット
息子は、ロボットのお腹のパーツを別の場所に貼っていました。
息子にお手本を見せながら、「それ、お腹に貼るんじゃない?」と言ってみたのですが、息子は、「時計はここだよ。」、「リボンはここだよ。」と言って、写真の通りの位置に貼っていました。
息子には、時計は壁、リボンは頭に付けるという固定観念があるみたいです。
言葉遊び絵本
3月号の言葉遊び絵本は、電話をかける遊び、絵探し、並びの法則性を見つける遊び等ができる内容でした。
電話をかける遊び
スマホで電話をかける遊びのページが、他より少し難易度が高かったです。
数字のボタンを押した後、通話ボタンを押してから、会話を楽しむという流れで遊びます。
スマホで電話をかける手順を子供に教える事ができます。
息子は最初、通話手順を知らなかったため、遊び方がわかっていなかったです。
遊び方を教えた後、何回か遊んでいる内に、通話手順をマスターしていました。
絵本(3月号)
3月号の絵本は、朝の支度、ルール(信号を見てわたる)、様子の言葉(遠い、近い、固い、柔らかい)などを学べる内容でした。
お話のコーナーは、「うさぎとかめ」でした。
朝の支度
朝起きてからする事を、2択から選んで答えるという内容のコーナーでした。
正しいルーティンを子供に教える事ができます。
そして、間違っている行動も、それが間違っているという事を教える事ができます。
「朝起きて、まず何をする?」という問いに、
「トイレへ行く。」と「布団をかぶって踊る。」の2択から回答するというような内容です。
間違いの方の選択肢が、息子のツボみたいで、息子は、読むたびに、大笑いしています。
おわりに
次から、こどもちゃれんじほっぷです。
次のほっぷ4月号では、「ひらがな数パソコン」が届くみたいです。
届いたら、また息子の反応などを書きたいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
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