こどもちゃれんじぷち1月号で、もしもし教えてスマートフォンが届きました。
1月号の内容と、息子が遊んでいる時の反応などを書きたいと思います。
こどもちゃれんじぷちに興味がある方などに、参考になればと思っています。
こどもちゃれんじぷち1月号で届いた教材
1月号では、以下が届きました。
・もしもし教えてスマートフォン
・絵本(1月号)
・DVD(1月号、2月号)
・こどもちゃれんじぷち通信1月号
もしもし教えてスマートフォン
8月号で届いたリズムドラムに、今回の1月号で届いたスマートフォンのおもちゃをセットすると、「教えてスマートフォン」モードで遊べるようになります。
リズムドラムのボタンを押すと、しまじろうやいろりんに電話を掛ける事ができ、会話を楽しむ事ができます。
また、スマートフォンをセットした状態で、しばらく放置すると、しまじろうや、いろりんから電話が掛かってきます。
注文のやり取りを覚えました
「教えてスマートフォン」では、レストランに電話をし、注文内容を聞かれた後に、注文内容を相手に伝えるという一連のやり取りの練習ができます。
教えてスマートフォンが届いた直後の息子は、レストランに電話をして相手が出た瞬間に電話を切るという感じで、全くやり取りを理解していませんでした。
何回か遊んでいる内に、息子はスムーズにやり取りができる様になりました。
(たぶん今月号のDVDや絵本で、流れを覚えたんだと思います)
息子が注文のやり取りをマスターしたので、今度レストランで食べる時、息子に注文させてみようと思っています。
息子と電話ごっこしてみました
教えてスマートフォンの遊び方の1つに、親と電話で会話するという、ごっこ遊びが紹介されていました。
息子とその遊びをしてみたのですが、息子は電話に相手が出ると満足するのか、私や妻が「もしもし」と言った瞬間に「ピッ!」とボタンを押すマネをして、スマートフォンを置いてしまします。
電話に相手が出た後に会話を続けないのは、たぶん、そもそも電話を使う目的を理解していないからだと思っています。
(息子が実際の電話を使うようになるのは、何年も先になると思うので、今時点で特に教えるつもりは無いです。)
絵本(1月号)
1月号の絵本では、色(緑、黒、白)や、友達が遊んでいるおもちゃで遊びたい時のやり取り、みかんの食べ方、電話でレストランに注文をして食べ物が届くまでの流れなどを学ぶ事ができる内容でした。
みかんの皮むき
みかんの皮をむく事ができる仕掛けのページがありました。
その仕掛けで、みかんの皮をむく行為に興味が出たのか、息子がみかんの皮をむきたがるようになりました。
まだ、力の加減が難しいみたいで、勢い余ってみかんの内側の皮まで突き破ってしまう事が、よくあります。
ぷち通信(イヤイヤ期の接し方のコツ)
今月号のぷち通信では、イヤイヤ期の接し方について書かれていました。
他の家庭でのイヤイヤ期の対処法などが紹介されていて、参考になりました。
子供が何をしたいか分からない時は、選びやすい選択肢を提示してあげる事や、子供を落ち着かせるためにかける言葉(「やりたかったね。」などの共感の言葉)が、特に参考になりました。
おわりに
次の2月号では、「キラキラ知育ブロック」が届くみたいです。
届いたら、また息子の反応などを書きたいと思います。
ここまで、読んで頂きありがとうございます。