こどもちゃれんじぷち3月号で、いろりんとお風呂でおさらいセットが届きました。
こどもちゃれんじぷち3月号の内容と、息子(2歳)が遊んでいる時の反応などを書きたいと思います。
こどもちゃれんじぷちに興味がある方などに、参考になればと思っています。
こどもちゃれんじぷち3月号で届いた教材
3月号では、以下の教材が届きました。
・いろりんとお風呂でおさらいセット
・絵本(3月号)
・DVD(3月号、4月号)
・こどもちゃれんじぷち通信3月号
いろりんとお風呂でおさらいセット
お風呂で遊べる、シートといろりんパーツです。
どちらも水でぬらして、壁に貼り付ける事ができます。
シートの表面には電車、裏面には生活習慣のシーンが印刷されています。
いろりんパーツを電車に乗せて遊んだり、今までの号で学んだ生活習慣をおさらいをする事ができます。
お風呂でおままごと遊び
息子は、いろりん達が電車で海に遊びに行くという設定のおままごとをして遊んでいます。
海に着くと、いろりん達は海(お風呂)に飛び込み、泳いで遊びます。
息子が、お風呂を上がるタイミングになると、たまに息子は私にシートを裏面(家の中が描いてある面)にするように要求。
シートを裏面にしてあげると、いろりん達が家に帰るという設定でおままごとを続けて、おままごとを終えます。
ちゃんとストーリーがあるおままごとができるんだなと、息子の成長を感じています。
絵本(3月号)
3月号の絵本は、チューリップ、1対1対応、春の虫、やり取り(どれとどれ?)、人との関わり(ごめんなさい)などを学べる内容でした。
また、しまじろうにもうすぐ妹ができるという内容のお話もありました。
今まで、しまじろう以外のメインキャラ(とりっぴい、みみりん、にゃっきい)が登場していなかったのですが、3月号でみみりんが初登場しました。
3月号の絵本で、良かったと感じたものをピックアップして紹介します。
やり取り(どれとどれ?)
パン屋さん、ジュース屋さん、果物屋さんに行き、たくさんある商品の中から2つ子供に選ばせるというやり取りをして遊ぶ内容でした。
息子に「どれとどれにする?」と聞くと、「これと、これと、これと、〜これ。」という感じで、3つ以上選択してきます。
息子には、「どれとどれ?」という質問から、選べるのは2つだけという事が伝わらないみたいです。
息子に、「選べるのは2つだけだよ。」と言っても、息子は数字をまだ理解していないので伝わらず。
息子が2つ選んでくれるまで、毎回、息子と色々なやり取りをしています。
息子は、そのやり取りが面白いみたいです。
3月号の絵本を読むとき、ここの部分のページを読んでと開いてきます。
本当は、たくさんある選択肢の中から2つだけを選ぶというプロセスを楽しむ内容だと思うので、楽しみ方が違っているのですが、会話のやり取りはたくさんできました。
しまじろうの妹の話
しまじろうが、もうすぐ生まれる妹(はなちゃん)に対して、何をしてあげようとか、いろいろ想像するというストーリーでした。
息子に、妹(0歳2か月)との接し方を教えるのにちょうど良かったです。
この話を息子に読んであげてから、息子の妹に対する対応が少し変わりました。
それまで息子は、あまり妹に関わろうとしていなかったです。
それが、たまに、妹におもちゃを見せてあげたり、妹を撫でてあげたりするようになりました。
ちょこっと遊びのアイディア
今月号のこどもちゃれんじぷち通信に、ちょこっと遊びのアイディアが載っていました。
息子が家にいる時は、なるべく息子と遊ぶようにしています。
それでも遊ぶ時間が足りていないと感じていたので、参考になりました。
娘(0歳2か月)の相手をしていたりすると、息子(2歳)の相手ができない場面が良くあります。
そういう事が積み重なってだと思うのですが、たまに娘の相手をしている時に、息子が抱っこを求めてくる事があります。
そして、娘の相手をしているため、すぐに息子を抱っこしてあげられず、かわいそうな思いをさせています。
ちょこっと遊びで、息子の満足感が上がれば、息子が甘えてくる頻度も減るはず。
積極的に、ちょこっと遊びを取り入れてみようと思います。
おわりに
来月から2、3歳向けの「こどもちゃれんじぽけっと」になります。
ぽけっと4月号では、「音声タッチペンはてなくん」が届くみたいです。
届いたら、また息子の反応などを書きたいと思います。
ここまで、読んでいただきありがとうございます。