こどもちゃれんじほっぷ10月号で、「動物バランスパズル」などが届きました。
こどもちゃれんじほっぷ10月号の内容と、息子(4歳2か月)が遊んでいる時の反応などを書きたいと思います。
こどもちゃれんじほっぷに興味がある方などに、参考になればと思っています。
スポンサーリンクこどもちゃれんじほっぷ10月号で届いた教材
10月号で届いた教材は以下です。
・動物バランスパズル
・キッズワーク10月号
・絵本(10月号)
・鉛筆ワーク2(鉛筆でぬって遊ぼう)
・ひらがな数パソコン用のカード1枚
・ひらがな遊園地
動物バランスパズル
動物の絵が書いてある色んな形のブロックです。
いくつかのブロックの中に、金属の玉が入っています。
ブロックを傾けたりして玉の位置を変え、重心を調整ながら、ブロックを積み上げる遊びができます。
息子より娘の方がはまっていました
息子は、絵本に載っているブロックの積み上げ例を一通りやり終えたら満足していました。
娘(1歳9か月)は、物を積み上げる遊びが好きで、よく「動物バランスパズル」を積み上げて遊んでいます。
娘は、玉の位置を気にせずに「動物バランスパズル」を積み上げています。
そのため、娘の想定外に崩れる事が多いです。
娘は、その想定外に崩れるのが面白いみたいで、崩れると娘は大喜びしています。
なぜ玉の位置によって立つかどうかが変わるのか
息子に、「玉の位置によって立たない事があるのは何でだろう?」と聞いてみました。
息子は、「玉が下にある時の方が、パワーが溜まっているんだよ。」と、それっぽい回答を返してきました。
重力が関係しているので、息子の「パワー」という言葉の選択には驚きました。
その時、なぜそうなるのかは教えなかったのですが、教えても良かったかもしれません。
最近、息子は、物事を理解したり、知識を蓄えたりする事が好きみたいです。
物事の仕組みとかを教えると、息子は真剣に聞いてくれます。
教えた後、息子の理解度を確認すると、私が思っているより理解している事が多いです。
キッズワーク10月号、鉛筆ワーク2
キッズワーク10月号では、形合わせ、探し絵、順序数、数集合、多少判断、3つの物の比較、似たひらがなの識別などができました。
鉛筆ワーク2では、ぐるぐる書いたり、線を引いたり、塗りつぶしたりの練習ができました。
息子は、鉛筆にまだ慣れていないみたいで、しばらくすると変な持ち方になっている事が多いです。
息子は、9月号の時と比べると、ぐるぐる書いたり、線を引いたりするのが少し上手になった気がします。
絵本(10月号)
10月号の絵本は、いろんなどんぐり、運動会、電車に乗る時の約束、もったいない等について学べる内容でした。
動物バランスパズルの積み上げ例も載っていました。
いろんなどんぐり
絵本で、いろんな形のどんぐりが、紹介されていました。
どんぐりに色んな種類がある事を、私も知らなかったので勉強になりました。
このコーナーを読んで学んだおかげで、子供たちが、外でどんぐりを見つけると、「しましま帽子のどんぐり」等、そのどんぐりの特徴を教えてくれるようになりました。
絵本の付録で、「どんぐりハウス」というどんぐりを入れる箱を作る事ができました。
子供たちは、外で拾ったどんぐりを、どんぐりハウスに入れてコレクションしています。
おわりに
次のほっぷ11月号では、「バスプレート鉛筆ワーク」、「ひらがなカルタ」が届くみたいです。
届いたら、また息子の反応などを書きたいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
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