先月(2020年10月)、息子(2歳)を連れて、調布市にある鬼太郎ひろばに行きました。
鬼太郎ひろばは、「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターの遊具などで遊ぶ事ができる公園です。
2019年にオープンしたみたいです。
調布駅から10分ぐらい歩いた所にあります。
息子が、家にある鬼太郎の妖怪図鑑をたまに眺めているので、気に入るかなと思って行ってみました。
スポンサーリンク鬼太郎のキャラクターの遊具
鬼太郎ひろばには、「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪の遊具やオブジェがいくつかありました。
妖怪が大きいからなのか、息子はずっと怖がっていました。
鬼太郎のオブジェ
鬼太郎のオブジェが、公園の入り口近くにありました。
息子を入れて写真を撮ろうとしたのですが、息子は怖がって近寄ろうとしませんでした。
ぬらりひょんと一緒に座れる縁台
公園で一番怖い雰囲気のオブジェでした。
鬼太郎でダメだったので、こっちはもっとダメだろうと思い、スルーしました。
ぬりかべクライミング
ボルダリング的な遊びができる遊具です。
一反もめんベンチ
名前にベンチと付いていますが、ベンチとして使われていませんでした。
(本当にベンチなのかな?)
これで遊んでいる子供達は、一反もめんの尻尾?の方から頭に向かって歩くという遊びを繰り返していました。
途中の高低差を楽しんでいる感じでした。
息子にもやらせようとしてみたのですが、息子は全く進もうとせず。
鬼太郎の家すべり台
鬼太郎の家の形をした滑り台です。
家の中には、目玉のオヤジがいました。
鬼太郎の家に入るためには、ハシゴを登る必要があります。
息子もチャレンジしてみたのですが、ハシゴを登る事ができず。
ハシゴの上まで息子を持ち上げてあげようとしたら、中にいた目玉のオヤジが怖かったのか、嫌がりました。
電車を見る用のベンチ
鬼太郎ひろばは、京王線が地下にもぐる所のちょうど真上にあります。
そのため公園の端の方に行くと、電車が地下に潜ったり、地下から出てきたりする所を見る事ができます。
公園の端に、電車を見る用のベンチがあり、そこに座りながら電車を待って、息子と電車を眺めていました。
調布飛行場が近くにあるため、このベンチから、着陸しようとしている飛行機もたまに見る事ができました。
おわりに
息子は、妖怪が大きいからなのか、ずっと怖がっていました。
息子が楽しんでいたのは、公園の端にあるベンチで電車を眺めていた時だけです。
2歳の息子には、鬼太郎ひろばはまだ早かったみたいです。
おまけ(猿田彦珈琲)
家族で調布に出かけた時、調布駅近くの猿田彦珈琲で休んでから帰るパターンが多いです。
調布の猿田彦珈琲では、大きい焙煎機がガラス張りの部屋にあり、部屋の外から見る事ができます。
今まで焙煎機が動いている所を見た事が無かったのですが、たまたまその日は動いていて、見る事ができました。
息子も、大きな機械が動いているのを見て、大はしゃぎ。
こんなにはしゃぐのであれば、息子を連れて工場見学に行くのも良いかも。
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