赤ちゃんと外出する時に欠かせないベビーカー。
赤ちゃんと外出することが多い場合、使う機会が多いと思います。
そんなベビーカーに付けるアクセサリーで、買ってよかったと感じたものをご紹介します。
購入する際の参考にしていただければと思います。
ベビーカーフックは買うべき
ベビーカーフックは、ベビーカーの持ち手の所に装着する荷物を掛ける用のフックです。
ベビーカーを押している時に、片手が荷物でふさがってしまうと押しづらいですし、危ないです。
ベビーカーフックがあると、荷物を掛けることができるため、荷物で手がふさがってしまう事がなくなります。
付いていて邪魔になったりしないですし、あると便利なので、買って損は無いです。
値段もそんなに高く無いです。
100均でも売っていたりします。
おすすめはダイヤコーポレーションのダブルフック
ベビーカーフックでおすすめは、ダイヤコーポレーションの「ダブルフック」です。
ダブルフックは、名前の通り、荷物を掛けるフックが片側に2つ(大フックと小フック)付いています。
大きい荷物は大フックに掛け、小物を小フックに掛けるような使い方ができます。
フックには滑り止めが付いていて荷物がずれにくい点もいいです。
また、荷物を掛けるフックの角度を360度自由に回転できるため、荷物がとても掛けやすいです。
装着方法も簡単で、ベルト式のためベビーカーの持ち手にしっかり固定できます。
ベビーカーフックを使う時の注意点
ベビーカーフックについて注意点が1つあります。
重たい荷物を引っ掛ける時、子供がベビーカーに乗っていれば大丈夫なのですが、乗っていないと、荷物の重みでベビーカーが後ろに倒れます。
よくやってしまうのが、重たい荷物を引っ掛けている状態で、家に着いて子供を先に下ろしてしまう事です。
子供を下ろした瞬間に荷物の重みでベビーカーがバタンと後ろに倒れてしまいます。
重たい荷物を引っ掛けている場合、先に荷物を下ろしてから子供を下ろすようにしてください。
ベビーカーで保育園の送り迎えをする場合、雨カバーは買うべきです
我が家では、妻がベビーカーで保育園の送り迎えをしています。
保育園に入りたての頃は、子供がまだ軽かったので、雨の時は抱っこヒモで送り迎えしていました。
子供が成長して重たくなってからは、抱っこヒモでの送り迎えがきつくなり、雨が降った場合でもベビーカーで送り迎えできるように、雨カバーを買いました。
雨の日でもベビーカーを使う可能性がある場合は、ベビーカー用雨カバーを買っておく事をおすすめします。
雨カバーは、普段は外しておき、雨の日だけ付ける形になるため、着脱が簡単なものがおすすめです。
おすすめはカンプトンのフロントオープンレインカバー
カンプトンのフロントオープンレインカバーは、Aタイプ、Bタイプ、バギータイプなど、多くのベビーカーに対応している雨カバーです。
巻き上がり防止用面テープ付きで、風が強い日などにカバーが巻き上がる心配がないです。
また、両サイドにメッシュ窓が付いており、カバー内の通気性も気にならないです。
寒さ対策には、ライトウォームパデット2wayブランケットがおすすめ
ライトウォームパデット2wayブランケットは、ベビーカーと抱っこヒモの両方に装着可能なブランケットです。
ユニクロで買うことができます。
この商品は、ベビーカーの上からかけるだけではなく、足側にあるボタンをとめる事で、足をすっぽりつつむ事ができます。
上からかけるだけのブランケットと比べると、ふくらはぎ側から冷気が入ってこないので、より温かくなります。
まとめ
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
今回は、ベビーカー用便利アイテムで買ってよかったと感じた以下の3点を紹介させていただきました。
・ベビーカーフック
・ベビーカー用雨カバー
・ライトウォームパデット2wayブランケット
購入する際の参考にしていただければと思います。