runny-nose

お子さんの鼻がつまって、お子さんがなかなか寝付けなかったり、哺乳ビンを飲みづらそうにしていたりしているのを見ると、かわいそうですよね。
子供が小さいと自分で鼻をかむ事が出来ないので、親が対処してあげる必要があります。

ここでは、鼻がつまってしまう仕組みと、子供の鼻がつまった時の対処法、予防方法を紹介します。

鼻づまりは体の防御反応

私たちの鼻のあなの内部には鼻腔(びくう)と呼ばれる空気の通り道があります。
鼻腔は粘膜でおおわれていて、吸った空気を加湿したり、異物を除去したり、異物の侵入を防いだりする機能があります。
鼻づまりは、この異物が鼻に入ってきたときの防御反応によるものです。
異物の侵入を防ぐために鼻腔の粘膜をハレさせて鼻腔をふさいだり、異物を洗い流すために鼻水を出したりします。
この鼻腔の粘膜のハレや鼻水で鼻づまりが発生します。

これですっきり!子供の鼻がつまった時の対処法

鼻がつまった時の家庭でできる対処法は、以下の方法があります。
・鼻吸い器で鼻水を吸ってあげる。
・蒸しタオルを鼻に当てる。
以下で詳しく紹介します。

※鼻づまりは病気(アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎など)が原因で起こることが多いです。
まずは受診されることをオススメします。

鼻吸い器で鼻水を吸ってあげる

鼻のあなをふさいでいる鼻水を、鼻吸い器を使って吸い出してあげます。
鼻吸い器は大きく分けて手動タイプと電動タイプが存在します。
少し高いですが、電動タイプをおススメします。
電動タイプの方が吸引力が高く、楽だからです。
手動タイプだと、動く子供をおさえながら、子供の鼻のあなにノズルを入れ、タイミングよく口で吸わなければなりません。
やってみるとわかるのですが、意外と大変です。

鼻がかめるようになるのは早くて2歳ぐらいからです。
5歳になっても上手に鼻がかめない子供もいます。
子供が自分で鼻をかめるようになるまで鼻吸い器で吸ってあげる事を考えると、電動鼻吸い器は少し高いですが十分に元を取れると思います。

オススメする電動タイプの鼻吸い器を2つ紹介します。

吸引力で選ぶならメルシーポットS-503(電動鼻水吸引器)

メルシーポットS-503は、吸引力の強さが特徴です。
メルシーポットS-503の吸引力は-83kPaになります。
(マイナスの値が大きいほど、吸引力が強くなります。)
大気圧が0kPa、真空状態が-101.3kPaなので、吸引力が強いことがわかると思います。

メルシーポットS-503をオススメしたいもう一つの特徴は、ベビちゃんクリップです。
ベビちゃんクリップは、チューブをつまんで吸引力をためるパーツになります。
ベビちゃんクリップをつまんで吸引力をためることで、しつこい鼻水も一気に吸引することができます。

メルシーポットS-503のデメリットは、次に紹介するピジョン電動鼻吸い器と比べると、洗浄が大変なところです。
メルシーポットS-503は、シリコンノズル、ノズルコネクター、チューブ、吸引ボトル、ボトルカバー、シリコン排水管を洗浄する必要があります。

メンテナンスのしやすさで選ぶならピジョン電動鼻吸い器

ピジョン電動鼻吸い器は、鼻水がチューブを通らない構造となっており、毎回チューブを洗浄する必要がないため、お手入れが簡単です。
洗浄が必要なパーツは、ノズルと鼻水キャッチャーとセパレーターのみです。
先ほど紹介したメルシーポットS-503で一番洗浄が大変なパーツはチューブになります。
チューブの洗浄が不要というのは、大きなメリットだと思います。

気になる吸引力ですが、最大-80kPaです。
吸引力はー30kPa~-80kPaの間で4段階の調整が可能です。

蒸しタオルを鼻に当てる

蒸しタオルを鼻に当てることで、鼻が温められ、血行が良くなり鼻腔内の粘膜のハレをやわらげてくれます。
お風呂に入った時と同じで、鼻通りがよくなる効果が期待できます。
また、蒸しタオルにより鼻が加湿され、固まった鼻水がほぐれるため、鼻の下などにこびりついた鼻水も落としやすくなります。
蒸しタオルの作り方は簡単で、以下の2通りの方法があります。
・水でぬらしたタオルを電子レンジで加熱する。
・ポットから出したお湯に水を足し、適温にしてからタオルを入れて絞る。

※電子レンジで作る場合は、加熱しすぎてヤケドしないように注意してください。

部屋の加湿で鼻づまり予防を

空気が乾燥していると鼻水のねばりが強くなり、鼻がつまりやすくなってしまいます。
冬は特に乾燥しやすいので、加湿器を使って適度な湿度(50~60%)を保つようにしましょう。
適度な湿度を保つことは、風邪やインフルエンザ予防予防にもつながります。

まとめ

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
鼻がつまってしまう仕組みと、子供の鼻がつまった時の対処法、予防方法を紹介させていただきました。
冬、部屋にいるときは常に加湿し、子供の鼻がつまってしまったら、鼻吸い器で鼻水を吸ってあげましょう。
鼻水を吸った後も苦しそうな場合は、蒸しタオルを鼻に当て、鼻通りをよくしてあげましょう。