最近(2020年6月〜8月。息子1歳11か月〜2歳1か月)の息子の食べ物に関する出来事や、好き嫌いなどについて書きました。
スポンサーリンクさや入り枝豆を食べられるように
6月ぐらいから、枝豆を息子に出す時は、さや入りになりました。
それまでは、さやから中身を出して息子に与えていました。
試しにさや入りで息子に出してみたところ、問題なく食べられたので、それから、さや入りです。
初めての時、斬新な食べ方をしてくれるのを、少し期待していたのですが、息子の食べ方は普通でした。
さやごと口にくわえ、歯をうまく使って口の中で豆を出し、豆だけ食べる。
親が食べるのを見て、食べ方を覚えたのかな。
息子の口の中は、意外と器用みたいです。
ただ、まだ力のコントロールが上手じゃないみたいで、たまに強く噛みすぎて、さやが破けていたりします。
あと、手に持った枝豆に、豆が何粒入っているか見ずに食べているのか、息子が食べた後に豆がさやに残っている時があります。
枝豆は、さや付きで出した方が、息子の食いつきがいいです。
おそらく、さやの表面に塩が付いているからだと思います。
息子は、しょっぱいものが好きで、よく醤油皿に指をつけ、指に付いた醤油をなめたりしています。
(たまに塩分取りすぎなのではと、心配になったりします。)
息子はニンジンが好きみたい
何故か息子はニンジンが好きです。
きんぴらゴボウや肉じゃがの、ニンジンだけを取り出して食べたりします。
見た目が色鮮やかなのが一番の理由だと思っています。
そして、味も好き。
ニンジンは、子供が嫌いな野菜の代表格的なイメージがあったのですが、調べてみると最近はそうではないみたいですね。
昔と比べて、子供が食べやすい味に変わったのかな。
同じく色鮮やかなミニトマト
同じく色鮮やかな野菜であるミニトマトも、息子は進んで口に入れます。
ただ、噛んだ後、苦いのか、口から出してしまいます。
そして、口から出した後、それを忘れるのか、また口に入れます。
お子様セットとかにミニトマトが付いていると、息子は、それを何回も繰り返します。
「さっき噛んだ時は苦かったけど、絶対に甘いはず。だってフルーツっぽい色なんだもん。」
とでも息子は思っているのでしょうか。
ミニトマトが付いたお子様セットを頼むと、息子の食べ終わりの時間が、かなり遅くなります。
初めてのカキ氷(イチゴ味)
8月に、カキ氷を出しているカフェでカキ氷を食べました。
(写真は、私が頼んだやつです。息子は、妻が頼んだイチゴ味をシェアして食べました。)
氷にイチゴ味のシロップをかけたら息子が、「スイカ!スイカ!」と言っていました。
その時は、「イチゴなのに、なぜスイカ?」と思いましたが、器に山のように盛られた氷に、赤いシロップがかかっている様が、息子にはスイカに見えたのでしょう。
息子は、カキ氷を食べるのが初めてだったので、「何だ!この冷たい食べ物は!」みたいなリアクションが出るのかなと、少し期待していました。
しかし、息子が食べた時のリアクションはかなり薄かったです。
よく考えたら、カキ氷は初めてだけど、冷たい食べ物は初めてではなかったです。
親が食べているアイスクリームを、欲しがるので与えたり、冷凍ミカンとかもたまに食べさせたりしていたので。
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